銀行員の用語集

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時間的価値(じかんてきかち)とは

オプションで、今権利行使をした場合と比較して将来の期待利益を測定する価値のこと。満期までの残存期間や原資産価格の予想変動率(ボラティリティ)の大きさなどによって決まり、残存期間が長ければ長いほど、また原資産価格の予想変動率が大きければ大きいほど、原資産の将来の価格の不確実性が増して時間的価値は大きくなる。そして、時間の経過とともに価値は低くなり、オプションの満期日にはゼロとなる。このことから、オプションのプレミアムは「本質的価値」と「時間的価値」の合計で算定される。

(出典 野村證券ホームページ)

 

本質的価値とともにオプションのプレミアムを構成する要素で、将来の価格変動によってオプションの価値が高まるかもしれないという期待感の値段。
満期までの残存期間や原資産価格のボラティリティーの大きさなどによって決まります。残存期間が長いほど、原資産価格のボラティリティが大きいほど、時間的価値は大きくなります。満期が近づくにつれて、オプションに価値が生まれる期待感が小さくなり、満期日にはゼロになります。

(出典 大和証券ホームページ)

 

オプションの満期日までの間に、原資産価格に生じる変動に対する期待価値。 満期までの長さや原資産価格の変動性の大きさ(ボラティリティ)、さらに金利や配当率によって決定されます。プレミアム=タイム・バリュー + イントリンシック・バリュー (関連: イントリンシック・バリュー)

(出典 フィリップ証券ホームページ)

 

オプションの「時間的価値」は、将来の価格変動によって利益が得られるかもしれないという期待に対する価値です。オプションの価格(価値)は「本源的価値(本質的価値)」に「時間的価値」を加えた値ですが、本源的価値(オプションの権利行使を行ったときに得られる価値)がゼロであっても、オプションに残存期間がある限り、時間的価値はプラスとなります。

(出典 GMOクリック証券ホームページ)

 

株式や債券などを、特定の期日までにあらかじめ設定した価格で売買する権利を取引するオプションで、現在権利を行使した場合と比較して将来の期待利益を測定する価値のことを時間的価値といいます。満期までの期間やボラティリティの大きさなどによって決定され、残存期間が長くボラティリティが大きいほど、時間的価値は大きくなります。時間の経過とともに価値は下がり、満期を迎えるときには時間的価値がゼロになります。このことから、権利を買う際に支払うプレミアムは、本質的価値の合算で算出されます。

(出典 東海東京証券ホームページ)