銀行員の用語集

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私的年金(してきねんきん)とは

国民に加入が義務付けられている公的年金に上乗せして給付される年金制度の総称。いわゆる3階部分の年金制度。確定給付企業年金や企業型確定拠出年金、個人型確定拠出年金(iDeCo)などがあり、高齢期により豊かな生活を送るための制度として重要な役割を果たしており、企業や個人は、多様な制度の中からニーズに合った制度を選択することができる。

(出典 企業年金連合会ホームページ)

 

私的年金とは公的年金(国民年金、厚生年金、共済年金)に対する概念で、公的年金の上乗せの給付を保障する制度です。国民年金基金や厚生年金基金、保険会社による個人年金などがあります。私的年金は大きく分けて確定給付型と確定拠出型の2種類があります。
確定給付型は加入した期間などに基づいてあらかじめ給付額が定められている年金で、確定拠出型は拠出した掛金額とその運用収益との合計額をもとに給付額を決定する年金です。

ワンポイント
従来は確定給付型が主流で、運用が低迷すると企業が追加拠出をする必要があり、大きな負担となってましたが、徐々に加入者が自ら運用する確定拠出型年金が増えています。2017年1月には個人でも月額5,000円から加入でき、税制上の優遇が受けられる個人型確定拠出年金「iDeCo」もスタートしています。

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

国民全員の加入が義務づけられている「国民年金」、会社員や公務員が国民年金に上乗せして加入する必要がある「厚生年金」、ここまでを「公的年金」といいます。
公的年金に上乗せして企業や個人が任意で加入することができる年金制度が「私的年金」です。「確定拠出年金」は「私的年金」に相当し、公的年金の上乗せとして、老後の生活資金に備える制度です。

(出典 日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー株式会社ホームページ)

 

国以外の民間が運営する年金制度。
企業年金と個人年金がある。

(出典 野村證券ホームページ)

 

国が運営している公的年金とは違い、民間企業が運営している年金制度のことを私的年金と呼びます。企業年金や個人年金がこれにあたり、将来の生活不安を補うために公的年金の他に積立をしている方が多いのが特徴です。企業年金は会社で積立を行う仕組みになっていますし、個人年金は各保険会社で提案されている積立型の商品になります。これからの時代公的年金だけで快適な生活を送るのは困難と言われているので、私的年金を個人的に積立てておくのが最適です。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

「私的年金」とは、公的年金の上乗せの給付を保障する制度です。国民年金基金、確定拠出年金、確定給付企業年金、民間の保険会社などが販売している個人年金保険を指します。

(出典 多摩信用金庫ホームページ)